2007年 01月 06日
虫ゴムの交換
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旦那は毎日駅まで自転車で通勤しています。
乗っていこうとしたら前輪の空気が抜けていたから入れておいて下さいと電話をもらいました。
言われた通りに入れてみてもシューシュー空気が漏れてあっという間にぺしゃんこに。
パンクというよりも空気を入れるバルブ部分から漏れています。
ネットで調べたら自分で簡単に修理できるとあり、朝一で部品を買ってきて挑戦してみました。
7 もうこれでいいやと部品を装着し、試しに空気を入れてみましたがもう漏れていません。
たかだかこれくらいの修理なのにものすごい達成感です。
乗っていこうとしたら前輪の空気が抜けていたから入れておいて下さいと電話をもらいました。
言われた通りに入れてみてもシューシュー空気が漏れてあっという間にぺしゃんこに。
パンクというよりも空気を入れるバルブ部分から漏れています。
ネットで調べたら自分で簡単に修理できるとあり、朝一で部品を買ってきて挑戦してみました。
1 何度空気を入れてもダメです。
2 そこで買ってきたのはこれです。「虫ゴム」と言うそうです。自転車のパンクを疑う前にまずこの部分の劣化を疑うべきなんだそうです。
知らなかった。
知らなかった。
3 まずゴムのキャップを外して・・
4 さらにバルブを回して外し、中に入っている金属を引き抜きます。手でちょっと引っ張れば外れると思います。
中にゴムが残ったままになる場合があるそうですが、そういう時はピンセットなどで丁寧に取って下さい。
中にゴムが残ったままになる場合があるそうですが、そういう時はピンセットなどで丁寧に取って下さい。
5 これが引き抜いた部品です。ゴムがかなり劣化しています。わかりにくいですが小さい穴もあいてます。このゴムは全部取ってしまいます。
6 買ってきた虫ゴムを入れていきます。
これがなかなか難しいのです。
説明書には凹凸部分まで入れて下さいと書いてありましたが、細いゴムなので凹凸を超えることができません。必死にしていたらいつのまにか流血していました。
この時、洗剤を付ければいいと後で知ったのですが遅かったです。
これがなかなか難しいのです。
説明書には凹凸部分まで入れて下さいと書いてありましたが、細いゴムなので凹凸を超えることができません。必死にしていたらいつのまにか流血していました。
この時、洗剤を付ければいいと後で知ったのですが遅かったです。
7 もうこれでいいやと部品を装着し、試しに空気を入れてみましたがもう漏れていません。
たかだかこれくらいの修理なのにものすごい達成感です。
by gyuchan77
| 2007-01-06 12:21
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